トークの引き出しを増やせ!ウィットに富んだ会話でお客様と親近感。
営業マンの村松さん。リフォーム会社の営業マン。
営業ツールはパンフレットと名刺。
名刺はいわゆる『普通の名刺』。
村松さんの悩み。
「お客さんとの(心理的な)壁を低くしたい」
村松さんは、どこかで読んだ
こんな事を思い出しました。
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できる営業マンは、会社から支給される名刺ではなく、
自分でつくった個性的・印象的な名刺を使って営業する。
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そこで『お名前ロゴ』。
一見、企業の名刺のようですが
よく見ると、ロゴは個人名!?
実に個性的です。はい!
これもネタになります。
そうそう、お客さんとの会話の中で
こんな話題が…。
家族が増えるらしい。
もうすぐ出産。男の子。
名前も色々考えているそうだ。
「わんぱくでもいい。たくましく育ってほしい」(どこかで聞いたフレーズ!?)
嬉しそうに話してくれました。
なんだか楽しそう。
そんな会話の中で
自分のこともさりげなく。
お名前ロゴを見せながら
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僕の名前は、祖母がつけてくれたんですよ。
このロゴはその意味を元にした僕だけのロゴなんです。
ちなみに
生まれて何年か、
髪がかなり薄かったらしく~。
母が将来を心配して
僕、幼少の頃スキンヘッドなんですよ。
「剃ると濃くなる」って信じて。
子供の頃の写真をみると。
ワルそ~な顔した3歳児です(笑)
えっ?
見ます?写真。
今度もってきますね。
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こんな話題も(おもしろおかしく)盛り込みながら。
個人的な話題で
親しみを感じてもらいましょう。
『自分』を知ってもらいましょう。
商品を買ってもらうのではなく、
『自分』を買ってもらいましょう。
そうです!
お名前ロゴで、
ウィットに富んだトークの引き出しを増やしましょう。
そうそう、本格的なロゴなので
「これは個人的な私のロゴですよ」と伝えておかないと
会社のロゴだと思われてしまいます。
必ずネタにしてくださいね。
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